SEOのためのキーワード分析

集客を意識したWebサイトやコンテンツを制作しようとするとき、重要になるのがキーワード分析です。適切なキーワード分析のもとに作成したコンテンツは検索エンジンから高く評価され、検索結果の上位に表示されやすくなります。当然、検索順位が上位であるほどサイトへの流入数は大きくなります。

もし、あなたのホームページで中古カー用品を通販で売りたいならば、ターゲットとなるのは「カー用品 通販」というキーワードで検索する人だと想像できるでしょう。あるいは、「カー用品 中古」と調べる検索者かもしれません。貴社が狙うべきは、「カー用品 通販」「カー用品 中古」というキーワードでいかにサイトを上位表示させるかということです。
一方で、いらなくなったカー用品を売りたくて「カー用品 売る」と検索する人にとっては、あなたの会社はアンマッチといえます。ですから、「カー用品 売る」というキーワードで思いがけず上位表示され、多くの流入があったとしても意味がありません(新たにカー用品の買取事業を始めるとしたら別ですが)。しかも、検索者が「自分には関係がない」と判断し、すぐに離れてしまうようなサイトは、検索エンジン(Google、Yahoo!など)から「ユーザーのためにならない質の悪いサイト」と評価され、順位を下げられてしまう恐れがあります。

WebサイトのSEO対策で大切なのは、検索者のニーズと自社の事業にマッチしたキーワードを選定することなのです。
とはいえ、「カー用品 通販」と検索する人があまりにも少ない場合、キーワードを再考しなければなりません。というのも、たとえ自然検索による検索結果で1位になったとしても、クリック率は検索者全体の20%程度。もし月間検索者が10人もいないキーワードで対策を試みても、サイトに入ってくれる人の数は0に等しいでしょう。キーワード分析の際は、そのワードの検索ボリュームもあわせてチェックするようにしましょう。